月400円で年金が増える?40代個人事業主が付加年金を実際にやってみた話

付加年金を実際に申し込んだ40代個人事業主の体験を表したサムネイル。1万円札のイラストと、親指を立てたシニア3人のイラストが描かれている。

国民年金にプラスできる制度として名前はよく聞く
「付加年金」

でも正直、
「手続きめんどくさそう」
「年金手帳いる?どこやったっけ?」
「すぐ加入できる?」
「今から入っても遅いでしょ?」

…と思って、ずっと後回しにしてました。

そんな私ですが、
実際に市役所で付加年金の申し込みをしてきたので、
そのリアルな流れをそのまま書いておきます。

※制度の説明だけの記事は山ほどあるので、
ここでは実体験ベースでまとめます。

おこめ
おこめ

なんとなくでも「付加年金」が気になっている方に参考になれば幸いです!


この記事はこんな方におすすめです

  • 年金手帳がなくても申し込めるのか気になっている方
  • 付加年金に興味はあるけど、手続きの流れが知りたい方
  • 制度説明より、実際の体験談を読みたい方
  • 市役所での手続きが不安・面倒そうに感じている方

超かんたんに言うと、付加年金とは?

国民年金に月400円を上乗せして払うことで
将来もらえる年金が「払った月数 × 200円」ずっと増える制度
です。
国民年金(第1号被保険者)の人が対象で、
市役所で申し込みをすると、その月から付加年金を支払えます。

おこめ
おこめ

記事後半で42才個人事業主が申し込んだら実際に「いくらもらえる?」モデルケースも掲載しています🎵

付加年金の申し込みで必要だったもの

私が実際に持って行って使ったのは、これだけでした。

  • マイナンバーカード (免許証などの本人確認書類でもOK)
  • 国民年金被保険者関係届書(申出書) ※これは市役所の窓口で記入

📌年金手帳は不要でした。

おこめ
おこめ

おこめは見事に手帳を忘れて行きましたが、問題ありませんでした!

事前に確認しておくべきこと(重要)

これだけは要チェック👇

👉 国民年金基金に加入していると、付加年金は申し込めません

  • 付加年金 と 国民年金基金は 同時加入NG
  • 過去に基金に入ってた場合は、今どうなってるか要確認

私は未加入だったので、そのままOKでした。

申請場所・所要時間

  • 申請場所 → 各市町村の 市役所(年金課)
  • 所要時間 → 約15分(待ち時間除く)

思ってたより…

めちゃくちゃあっさり終わりました。

実際の申し込み手順

当日の流れはこんな感じです。

  1. 本人確認書類を用意
  2. 市役所の年金課へ行く
  3. 窓口で「付加年金の申し込みをしたい」と伝える
  4. 本人確認書類を提示
  5. 申出書を記入
  6. 簡単な説明を受けて終了
おこめ
おこめ

難しい説明もありませんでした!

加入開始月と支払いについて(実体験)

ここ、個人的にいちばん気になってたところです。

私は1月の中旬に申し込みをしましたが、

👉 加入は当月(1月)からスタートでした。

  • 1月〜3月分 → 付加年金分のみの振込用紙が別で届く
  • 4月以降 → 通常の国民年金+付加年金が合算された振込用紙

すでに通常の年金を支払った後だったので

「今月分はどうなる…??」と疑問でしたが
単純に付加年金用の振込用紙が届くとの事で安心

付加年金をやめたい場合は?

これもシンプル。

👉 やめたい場合は、また市役所で脱退の申し込みが必要

  • 自動ではやめられない
  • でも いつでも脱退OK(市役所で申込み)
  • 違約金とかもなし

この「身軽さ」は、

国民年金基金と大きく違うところだと感じました。

おこめ
おこめ

縛りが無いのは気持ちが楽です🎵

実際に申し込んでみた感想

正直な感想👇

  • 手続きは想像の5倍ラク
  • 書類も1枚だけ
  • 窓口対応もめっちゃ淡々
  • 「もっと早くやればよかった」

これで

月400円・少額でも一生年金が増えるなら、

個人事業主にはかなり相性のいい制度かと思います。

42歳から付加年金に加入した場合、実際いくら増える?

「若い人向けの制度では?」

って思われがちな付加年金でしすが、

42歳からでも普通にお得

ここでは、

42歳から付加年金に加入した場合のリアルな試算をしてみます。

前提条件(モデルケース)

  • 年齢:42歳
  • 国民年金の加入期間: → 42歳〜60歳まで 18年間
  • 18年 = 216か月
  • 付加年金:月400円

将来の年金上乗せ額

付加年金の計算式はこちら👇

200円 × 付加年金を支払った月数

これを当てはめると…

200円 × 216か月 = 年43,200円

👉 老後の年金が、毎年43,200円ずつ一生増える計算になります。

おこめ
おこめ

決して多額ではないですが、確実に増えるのは嬉しいですね🎵

では、支払総額はいくら?

400円 × 216か月 = 86,400円

42歳から60歳まで払っても

合計86,400円

元はどれくらいで取れる?

86,400円 ÷ 43,200円 = 約2年

👉 年金を2年もらえたら元が取れる計算。

以降は、

生きてる限りずっとプラスです。

正直な感想

  • 毎月400円
  • 途中でやめたくなったら脱退OK
  • しかも2年で元が取れる

42歳からでも

「入らない理由、逆にある?」

と思ったのが正直なところでした。

おこめ
おこめ

少額でも「確実に増える」のは嬉しい!

付加年金は「今からでも遅くない制度」

付加年金は

早く始めるほど有利なのは事実ですが、

40代からでも十分に意味がある制度です。

特に、

  • 国民年金基金ほどの拘束はイヤ
  • 新NISAとは別枠で、確実な上乗せがほしい

そんな人には、

かなり相性のいい選択肢かと思います。

まとめ|付加年金は「知ってる人だけ得する制度」

付加年金って

派手な制度でもないし、

役所から積極的に案内されることも少ない。

でも、

実際に申し込んでみたら拍子抜けするくらい簡単でした。

「迷ってる時間の方が長かったな…」

というのが正直なところ。

これから申し込む人の

ひとつの実体験として、参考になればうれしいです。

付加年金について、実際によくある勘違いQ&A

付加年金を調べてると、

「あれ?これどうなの?」って引っかかるポイントが

地味に多いなぁと感じました。

私自身も申し込む前に

勘違いしてたことがいくつかあったので、

ここにまとめておきます。

Q1:年金手帳って絶対に必要?

A:今回の申し込みでは不要でした。

正直、

「年金手帳忘れたら駄目では…?」

と内心ヒヤヒヤしてたんですが、

  • マイナンバーカード
  • もしくは運転免許証などの身分証

これで普通に手続きできました。

年金手帳、

存在すら確認されずに終わりました(笑)

Q2:月の途中で申し込んだら、翌月からになる?

A:なりません。当月から加入扱いです。

これ、意外と知られてない気がします。

私は月の中旬に申し込みましたが、

その月分から付加年金が有効になりました。

「どうせ来月からだから来月行こう」と思って

先延ばしにするのは、ちょっともったいないかもです。

Q3:付加年金って、一度入ったらやめられない?

A:いつでも脱退できます。

国民年金基金とごっちゃになりがちですが、

付加年金はかなり身軽です。

  • やめたくなったら → 市役所で脱退の申し込み
  • 違約金なし
  • ペナルティなし

「とりあえず入ってみる」

ができるのは、正直ありがたいポイント。

Q4:国民年金基金と、付加年金って両方入れる?

A:同時加入はできません。

これは制度上NG。

  • 国民年金基金に加入中 → 付加年金は不可
  • 付加年金に加入中 → 基金に入る場合は切り替えが必要

過去に国民年金基金に入ってた人は、

今どういう状態かだけ確認しとくと安心です。

Q5:途中で付加年金をやめたら、今まで払った分はどうなる?

A:ちゃんと生きたまま残ります。

これも大事なところ。

  • 付加年金は 払った月数 × 200円が確定
  • あとから脱退しても、 それまでの分が消えることはありません

「途中でやめたら全部ムダ」

ではないので、その点は安心してOKです。

Q6:40代から入っても意味ある?

A:普通にあります。

私も最初は

「もっと若い人向けでしょ?」

と思ってました。

でも実際に計算してみると、

  • 42歳からでも → 年金が毎年4万円以上上乗せ
  • 支払総額は10万円未満

これ見て

「思ってたより全然アリやん」

ってなりました。

おこめ
おこめ

独立した段階で入っておけばよかったなぁ…

Q7:役所で勧められたりしない?

A:まったくされません。

  • 淡々と説明
  • 必要なことだけ案内
  • 押し売り感ゼロ

「静かに手続きが進む」

そんな感じでした。

Q8:正直、申し込んでみてどうやった?

A:もっと早くやっとけばよかった、です。

手続きはあっさり、

時間もかからず、

精神的な負担もほぼなし。

付加年金は

「知らなければ一生そのまま」な制度ですが
扱う金額が低い分、国民年金基金よりもリスクが低いのがメリット
将来の年金に何かしろプラスしたい!と少しでも考えている方は
付加年金を検討してもいいかもしれません!

おこめ
おこめ

今から行動でも遅くありません🎵

最後に

この記事は、

私が実際に付加年金を申し込んだときの体験をまとめたものです。

制度の感じ方や判断は、人それぞれ違います。

「これが正解」「絶対おすすめ」と言いたいわけではありません。

私は

「少額で、将来の年金がシンプルに増える仕組み」

という点に納得して申し込みましたが、

ライフスタイルや考え方によって合わない人もいると思います。

あくまで

ひとつの実体験として

参考程度に読んでもらえたらうれしいです!

おこめ
おこめ

最後まで読んでいただきありがとうございました🎵

付加年金を実際に申し込んだ40代個人事業主の体験を表したサムネイル。1万円札のイラストと、親指を立てたシニア3人のイラストが描かれている。
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