
国民年金にプラスできる制度として名前はよく聞く
「付加年金」。
でも正直、
「手続きめんどくさそう」
「年金手帳いる?どこやったっけ?」
「すぐ加入できる?」
「今から入っても遅いでしょ?」
…と思って、ずっと後回しにしてました。
そんな私ですが、
実際に市役所で付加年金の申し込みをしてきたので、
そのリアルな流れをそのまま書いておきます。
※制度の説明だけの記事は山ほどあるので、
ここでは実体験ベースでまとめます。
なんとなくでも「付加年金」が気になっている方に参考になれば幸いです!
この記事はこんな方におすすめです
- 年金手帳がなくても申し込めるのか気になっている方
- 付加年金に興味はあるけど、手続きの流れが知りたい方
- 制度説明より、実際の体験談を読みたい方
- 市役所での手続きが不安・面倒そうに感じている方
超かんたんに言うと、付加年金とは?
国民年金に月400円を上乗せして払うことで
将来もらえる年金が「払った月数 × 200円」ずっと増える制度です。
国民年金(第1号被保険者)の人が対象で、
市役所で申し込みをすると、その月から付加年金を支払えます。
記事後半で42才個人事業主が申し込んだら実際に「いくらもらえる?」モデルケースも掲載しています🎵
付加年金の申し込みで必要だったもの
私が実際に持って行って使ったのは、これだけでした。
- マイナンバーカード (免許証などの本人確認書類でもOK)
- 国民年金被保険者関係届書(申出書) ※これは市役所の窓口で記入
📌年金手帳は不要でした。
おこめは見事に手帳を忘れて行きましたが、問題ありませんでした!
事前に確認しておくべきこと(重要)
これだけは要チェック👇
👉 国民年金基金に加入していると、付加年金は申し込めません
- 付加年金 と 国民年金基金は 同時加入NG
- 過去に基金に入ってた場合は、今どうなってるか要確認
私は未加入だったので、そのままOKでした。
申請場所・所要時間
- 申請場所 → 各市町村の 市役所(年金課)
- 所要時間 → 約15分(待ち時間除く)
思ってたより…
めちゃくちゃあっさり終わりました。
実際の申し込み手順
当日の流れはこんな感じです。
- 本人確認書類を用意
- 市役所の年金課へ行く
- 窓口で「付加年金の申し込みをしたい」と伝える
- 本人確認書類を提示
- 申出書を記入
- 簡単な説明を受けて終了
難しい説明もありませんでした!
加入開始月と支払いについて(実体験)
ここ、個人的にいちばん気になってたところです。
私は1月の中旬に申し込みをしましたが、
👉 加入は当月(1月)からスタートでした。
- 1月〜3月分 → 付加年金分のみの振込用紙が別で届く
- 4月以降 → 通常の国民年金+付加年金が合算された振込用紙
すでに通常の年金を支払った後だったので
「今月分はどうなる…??」と疑問でしたが
単純に付加年金用の振込用紙が届くとの事で安心
付加年金をやめたい場合は?
これもシンプル。
👉 やめたい場合は、また市役所で脱退の申し込みが必要
- 自動ではやめられない
- でも いつでも脱退OK(市役所で申込み)
- 違約金とかもなし
この「身軽さ」は、
国民年金基金と大きく違うところだと感じました。
縛りが無いのは気持ちが楽です🎵
実際に申し込んでみた感想
正直な感想👇
- 手続きは想像の5倍ラク
- 書類も1枚だけ
- 窓口対応もめっちゃ淡々
- 「もっと早くやればよかった」
これで
月400円・少額でも一生年金が増えるなら、
個人事業主にはかなり相性のいい制度かと思います。
42歳から付加年金に加入した場合、実際いくら増える?
「若い人向けの制度では?」
って思われがちな付加年金でしすが、
42歳からでも普通にお得。
ここでは、
42歳から付加年金に加入した場合のリアルな試算をしてみます。
前提条件(モデルケース)
- 年齢:42歳
- 国民年金の加入期間: → 42歳〜60歳まで 18年間
- 18年 = 216か月
- 付加年金:月400円
将来の年金上乗せ額
付加年金の計算式はこちら👇
200円 × 付加年金を支払った月数
これを当てはめると…
200円 × 216か月 = 年43,200円
👉 老後の年金が、毎年43,200円ずつ一生増える計算になります。
決して多額ではないですが、確実に増えるのは嬉しいですね🎵
では、支払総額はいくら?
400円 × 216か月 = 86,400円
42歳から60歳まで払っても
合計86,400円。
元はどれくらいで取れる?
86,400円 ÷ 43,200円 = 約2年
👉 年金を2年もらえたら元が取れる計算。
以降は、
生きてる限りずっとプラスです。
正直な感想
- 毎月400円
- 途中でやめたくなったら脱退OK
- しかも2年で元が取れる
42歳からでも
「入らない理由、逆にある?」
と思ったのが正直なところでした。
少額でも「確実に増える」のは嬉しい!
付加年金は「今からでも遅くない制度」
付加年金は
早く始めるほど有利なのは事実ですが、
40代からでも十分に意味がある制度です。
特に、
- 国民年金基金ほどの拘束はイヤ
- 新NISAとは別枠で、確実な上乗せがほしい
そんな人には、
かなり相性のいい選択肢かと思います。
まとめ|付加年金は「知ってる人だけ得する制度」
付加年金って
派手な制度でもないし、
役所から積極的に案内されることも少ない。
でも、
実際に申し込んでみたら拍子抜けするくらい簡単でした。
「迷ってる時間の方が長かったな…」
というのが正直なところ。
これから申し込む人の
ひとつの実体験として、参考になればうれしいです。
付加年金について、実際によくある勘違いQ&A
付加年金を調べてると、
「あれ?これどうなの?」って引っかかるポイントが
地味に多いなぁと感じました。
私自身も申し込む前に
勘違いしてたことがいくつかあったので、
ここにまとめておきます。
Q1:年金手帳って絶対に必要?
A:今回の申し込みでは不要でした。
正直、
「年金手帳忘れたら駄目では…?」
と内心ヒヤヒヤしてたんですが、
- マイナンバーカード
- もしくは運転免許証などの身分証
これで普通に手続きできました。
年金手帳、
存在すら確認されずに終わりました(笑)
Q2:月の途中で申し込んだら、翌月からになる?
A:なりません。当月から加入扱いです。
これ、意外と知られてない気がします。
私は月の中旬に申し込みましたが、
その月分から付加年金が有効になりました。
「どうせ来月からだから来月行こう」と思って
先延ばしにするのは、ちょっともったいないかもです。
Q3:付加年金って、一度入ったらやめられない?
A:いつでも脱退できます。
国民年金基金とごっちゃになりがちですが、
付加年金はかなり身軽です。
- やめたくなったら → 市役所で脱退の申し込み
- 違約金なし
- ペナルティなし
「とりあえず入ってみる」
ができるのは、正直ありがたいポイント。
Q4:国民年金基金と、付加年金って両方入れる?
A:同時加入はできません。
これは制度上NG。
- 国民年金基金に加入中 → 付加年金は不可
- 付加年金に加入中 → 基金に入る場合は切り替えが必要
過去に国民年金基金に入ってた人は、
今どういう状態かだけ確認しとくと安心です。
Q5:途中で付加年金をやめたら、今まで払った分はどうなる?
A:ちゃんと生きたまま残ります。
これも大事なところ。
- 付加年金は 払った月数 × 200円が確定
- あとから脱退しても、 それまでの分が消えることはありません
「途中でやめたら全部ムダ」
ではないので、その点は安心してOKです。
Q6:40代から入っても意味ある?
A:普通にあります。
私も最初は
「もっと若い人向けでしょ?」
と思ってました。
でも実際に計算してみると、
- 42歳からでも → 年金が毎年4万円以上上乗せ
- 支払総額は10万円未満
これ見て
「思ってたより全然アリやん」
ってなりました。
独立した段階で入っておけばよかったなぁ…
Q7:役所で勧められたりしない?
A:まったくされません。
- 淡々と説明
- 必要なことだけ案内
- 押し売り感ゼロ
「静かに手続きが進む」
そんな感じでした。
Q8:正直、申し込んでみてどうやった?
A:もっと早くやっとけばよかった、です。
手続きはあっさり、
時間もかからず、
精神的な負担もほぼなし。
付加年金は
「知らなければ一生そのまま」な制度ですが
扱う金額が低い分、国民年金基金よりもリスクが低いのがメリット
将来の年金に何かしろプラスしたい!と少しでも考えている方は
付加年金を検討してもいいかもしれません!
今から行動でも遅くありません🎵
最後に
この記事は、
私が実際に付加年金を申し込んだときの体験をまとめたものです。
制度の感じ方や判断は、人それぞれ違います。
「これが正解」「絶対おすすめ」と言いたいわけではありません。
私は
「少額で、将来の年金がシンプルに増える仕組み」
という点に納得して申し込みましたが、
ライフスタイルや考え方によって合わない人もいると思います。
あくまで
ひとつの実体験として
参考程度に読んでもらえたらうれしいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました🎵